2019-02-19 第198回国会 衆議院 総務委員会 第3号
二〇一九年二月時点での交付実績は千六百十六万枚と、住基人口一億二千七百七十万人の一二・七%程度の交付率となっており、国民の約八七・三%に当たる一億一千百万人以上の方がマイナンバーカードを持っていない現状がございますが、まず、こちらの現状認識について、担当の政府三役であられる石田総務大臣、佐藤副大臣、そして古賀政務官について、この現状をどのように捉えていらっしゃるのか、所見を伺います。
二〇一九年二月時点での交付実績は千六百十六万枚と、住基人口一億二千七百七十万人の一二・七%程度の交付率となっており、国民の約八七・三%に当たる一億一千百万人以上の方がマイナンバーカードを持っていない現状がございますが、まず、こちらの現状認識について、担当の政府三役であられる石田総務大臣、佐藤副大臣、そして古賀政務官について、この現状をどのように捉えていらっしゃるのか、所見を伺います。
申請を住基人口に対する率で見ますと一〇・五%で、交付については最新の数字で八・五%となっています。住基カードのときにこれ有効交付枚数というのが七百十七万枚でしたから、まあそれは超えたんですけれども、まだまだ普及枚数としては不十分だと考えています。
また、住基人口ということで分母にさせていただきますならば、これは人口は一億二千七百万人ぐらいとなっておりますので、一・一一%ということになります。 加えて、実際の証明書として利用されている状況についてのお尋ねがございましたが、そこまでは私ども把握しておりません。